Surfaceにはイヤホン端子がない
新しい現場で支給されたPCはSurfaceでした。
本体が薄くスタイリッシュなのは良いのですが、イヤホン端子がないため、イヤホンで音声を聞くことができません。
Surface単体でTeams会議に参加する場合、個室などの環境でないと音声を外に出すことになり、やや使いづらいと感じました。
そこで急遽、Type-Cからイヤホン端子への変換ケーブルが必要になりました。
USB Type-C変換ケーブル(DACチップ搭載)
まずセリアで探してみたところ、イヤホン端子 ↔️ USB-C の変換ケーブルがありましたが、これはアナログ方式でAndroid用のもので、Windowsでは使用できません。
PCで使う場合は、DAC(デジタル・アナログ・コンバータ)機能が搭載された変換ケーブルが必要になります。
次に、大型店舗のダイソーに行ってみたところ、DACチップ内蔵と明記されたUSB Type-C変換ケーブルが300円で販売されているのを発見。
対応機種としては「USB Type-C 搭載スマートフォン」とだけ書かれていましたが、Windows PCでも問題なく使用できました。
多少ノイズは入りますが、音楽用途ではないため、実用上は十分です。
耐久性についてはまだ不明ですが、早期に故障した場合は、信頼できるメーカー製品の購入も検討しようと思います。
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