自分のアカウントでログインする
デスクトップ右下にGeForceドライバアップデートのポップアップ通知が表示されました。
そこでGeForce Experienceからドライバのアップデートをしようとすると、ログインを要求してきます。
いつの間にかGeForce Experienceの操作にログインが必須となり、ログインしない限りは操作が何もできなくなっていたんですね。
セッション期限切れと表示されているくらいですから、一度はログインしたと思われますが、ログインした記憶がありませんでした。
恐らく、この中で唯一アカウントを保有しているグーグルのアカウントでログインしたのでしょう。
GeForce Experienceが使えないとshare(旧shadowplay)の設定変更もできないじゃん!と思っていたら、share起動のショートカット(ALT+Z)は生きていました。
こちらはALT+Zでインスタントリプレイなどの設定を呼び出しているところです。
ショートカット起動の方が便利なので、shareの設定変更についてショートカット起動を無効化されない限りは、ログインしないでいようと思います。
ドライバーのアップデート適用については、面倒くさいけどNVIDIAのサイトからダウンロードすれば済みますし。
どうしても必要になった場合はNVIDIAアカウントの新規作成の手間を考えれば、グーグルアカウントでログインをしようと思います。
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ログイン処理
調べてみると、このアカウント利用が必須な状態は不評のようですね。
面倒なだけでユーザーにメリットが一切なく、PCの使用統計データもこっそり送信しているという話も聞いたりして、なんだか嫌な感じなので当たり前といえば当たり前です。
ビッグデータとやらに使うつもりなのでしょう。
インテルもNVIDIAもライバル不在でやりたい放題気味ですから、AMDにはもっと頑張ってほしいです。
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