税務情報を確認するために追加書類が必要です/Google Payments: 税法上の居住地における追加の税務情報が必要です、の対応完了

2024年11月2日土曜日

AdSense

t f B! P L




Googleアドセンスで税務情報の更新のお知らせ


アドセンスで以下の税務情報の更新のお知らせがありました。    
「税務情報を確認するために追加書類が必要です。税務情報が承認されるまでの間は、お客様の税法上の居住国でデフォルトで適用可能な税制が適用されます」


免許書かマイナンバーカードの写真を提出すればOKかと思ったら駄目で、税務署から公的な証明書を発行して頂く必要がありました。


居住者証明書の取得に必要なもの

郵送で手続きを行った際に必要になった書類関係の一式は以下のとおりです。

・居住者証明書交付請求書(2枚)
・免許書かマイナンバーカード等、住所を証明できるコピーを同封
・切手付きの返送用封筒も同封

まず居住者証明書交付請求書ですが、以下のリンクのpdfに必要事項を記入して印刷します。

■記入箇所
〇〇税務署長 あて→所轄の税務署を記入
請求日→記入日を記入
住所氏名連絡先→漢字と英文を記載 ※
提出先の国名等→シンガポール Singaporeを記載
証明書の請求枚数→1枚

送付先住所は税務署のWEBサイトに記載されています。

※氏名の表記ですが、お支払い情報で 名字 名前の順で登録している場合は、名字 名前の順で記載する必要があります。
Googleアドセンスに登録している表記順と異なる場合は、承認されないため注意です。
(グーグルアドセンス側の登録を修正すればいいのですが若干手間が増えます)


1週間ほどで返送されるので、届いた居住者証明書交付請求書をデジカメで撮影し、アップロードしたら完了です。
→ご提出いただいた次の書類は受理できませんでした。

4回くらい対応してやっと受理されました。


拒否されて修正が必要だった項目。

居住者証明書交付請求書に記載した表記内容と、お支払い>設定>税務情報の管理に記載された情報が完全に一致する必要があります。

定住所にマンション名を設定していたのですが、居住者証明書交付請求書には省略していたため、申請がハネられていました。

グーグル側は修正が必要な箇所を一切教えてくれないため、何度か修正を繰り返して当たりをつける必要があるのが非常に面倒でした。

ブログ内記事を検索

書いてる人

まったりと生きているネットワークエンジニアです。
指先ひとつで基幹ネットワークがダウンさ(トラウマ事例)
サーバー周りは勉強中。
当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

フォロワー

QooQ