マウスのサイドボタンが上下に設置
マウスのサイドボタンのボタン配置は、マウスの前後に付いているものが一般的です。
しかし個人的には親指を前後に動かすよりも、上下に動かすほうが指の負担が少なく操作しやすいのに・・・と思っています。
(前後のボタンに指を押し付けて、必要に応じて押し込む操作が苦手)
そこで上下にサイドボタンが付いているマウスを店頭で探していたところ、Hyperx製マウス pulsefire raidを見つけ即購入しました。
Hyperx社の製品といえばメモリ製品というイメージが強いですが、マウスも手掛けていたのですね。
11ボタンpulsefire raid
さてこのpulsefire raid、マウスのサイドに5つボタンがあります。
サイドボタンが上下にそれぞれ1つずつあれば十分でしたが、そういったマウスは見かけず、pulsefire raidが一番理想に近いボタン配置となっています。
使い始めのうちはボタン多いため、押し間違えをすることもありました。
しかし慣れてくるに従いホームポジションを体が覚え、押し間違えも減り、1週間もすれば押し間違えすることは無くなりました。
そしてやはり上下に付いている方が親指の移動が楽です。
なお、5つあるうち最も奥のボタンはDPI切り替えボタンなので、あまり使う機会はありません。
(FPSでスナイパー操作の時くらいでしょうか)
日本語化も可能なアプリNGENUITY
ボタンの機能割当やLEDの色の変化や消灯、DPI設定などは提供されいてるアプリNGENUITYで設定が可能です。
日本語表記も可能で、 妙な翻訳もないため設定方法で迷うことはありません。
マクロにも対応していますから、MMORPGなどを遊ぶ際など必要になったら使ってみたい。
Windowsのショートカットキー(コピペ等)もボタンに割当可能となっており、仕事用にも使えるのではないかと思います。
ただ最近の会社PCはマウスくらいは自前のものが使えても、勝手にアプリインストールが出来ないよう制限されていることが多いので、専用アプリの導入は難しいかもしれません。
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