Ryzenで自作
前回に引き続き、今回はの自作の模様をお届けします。
前回記事:Ryzen 7 1700一式購入! マザーはASRockのX370 Taichiです
元PC Core i7 2600Kから乗り換えの久しぶりの自作PCです 。
下記はX370 Taichiにメモリを取り付けたところ。
マニュアル(というか付属の紙)にメモリ2枚の場合はこう挿せと書いてあり、この並びです。
続いてRyzenとWraith Spire(CPUファン)を取り付けるため、CPUソケット左右にあるカバーを取り外します。
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ケースへ仮取り付け
電源関係のケーブル接続、ケースへの取り付けが完了したところ
Wraith Spireのリング上で、綺麗に赤く光っています。
TaichiでメモリOC
4月末購入時点でのBIOSのバージョンは1.5でした。
最新の2.0になっているかと思ったのに。
メモリは何もしないデフォルト状態だと、DDR4-2133で起動のようです。
TaichiのBIOSを2.0にあげ、メモリをDDR4-2667で動かしているところ。
自動(15-15-15-15-36)ではWindows10が立ち上がらず、手動で16-16-16-16-38にすればWindows10の起動、および負荷をかけても問題ありません。
なおDDR4-2933だと安定しないところは、噂通りといった感じでしょうか。
17-17-17-17-38まで試して、面倒くさくなって詰めるのを止めました。
DDR4-2933での安定動作のポイントを探るのは、次のBIOSバージョンアップまで待ちの状態です。
BIOSでそれらしき項目は確認できず。
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