先日、久しぶりに飛行機(JAL)を利用しました。
ちょうどクラスJに無料アップグレードキャンペーン中でしたので、クラスJを利用しています。
通常よりも前の座席との間隔に余裕があるシート幅で、肘置きも二人分有るため、長時間フライトの場合は疲れずに乗ることができました。
前に乗ったLCC(ジェットスター)は本当に狭かったので、特にそう思います。
タッチ&ゴーで搭乗
今回は飛行機に搭乗の際、航空券ではなくチケットレスのタッチ&ゴーを初めて利用してみましたが、ちょっとトラブルに遭遇しました。
その顛末は以下の通りです。
まずタッチ&ゴーでの搭乗では、JALで申し込んだ際に表示される2次元バーコード(QRコード)を読取機にかざして、搭乗チケット代わりにします。
2次元バーコードは紙に印刷したものでもいいですし、携帯電話にQRコードを表示させても利用できます。
そして搭乗ゲートに並んで、いざタッチ&ゴーを使用しようと携帯をかざしてもエラーとなってしまいました。
列に並んで待っている間に、携帯電話がロック画面に遷移していたため、QRコードが表示できていないという初歩的なミスでした。
慌ててロックを解除して読取機にかざしてみると、またもやエラーが発生しました。
今度のエラーの原因は、携帯のECOモード設定で画面輝度を低く抑えていたため、画面が暗く表示されていたため、読取機がQRコードを読めなかったようです。
原因がわかれば大したことがない事象ですが、いきなり遭遇すると焦ります。
こんなことなら普通に紙に印刷して持っていくべきでした。
携帯の電池切れも怖いですからね。
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機内インターネット接続(Gogo Air Japan)
飛行機を利用した時、ちょうど運良く2017/2/1~8/31までの機内インターネット接続の無料キャンペーン中でした。
そこで飛行機の中からインターネットを使ってみました。
利用のため、搭乗前にGogoアカウントの登録をしておきます。
機内でも登録出来ますが、メールアドレス登録があるため自宅からの方が便利です。
アカウント登録の際にクレジットカード入力を求められたりしない点は好印象。
クレカ登録があるのとないのとでは敷居に低さが段違いですからね。
ただ無料期間が終わったら、クレジットカード入力などが必要になるかもしれません。
※2018年時点でJALは無料を継続中です。
機内インターネット接続の利用
離陸5分後で電子機器が利用できるようになりますので、SSID「gogoinflight」が確認できたら接続します。
ブラウザを立ち上げると自動でGogoアカウントの認証画面に飛ばされ、ログインすると計算結果を入力を求められます。
最近は人間が操作しているかどうかの認証のため、いろいろな方式が出ていますよね。
機内からのスピードテストの結果
飛行機内でのインターネット接続のスピードテストの結果は平均1.5Mbpsで、youtubeを見るのに全く困らない通信速度でした。
平日昼間の0SIMよりも通信速度は速いですね、これ。
なお一度認証してしまえばアンドロイドアプリの通信等も行えましたが、一部ゲームアプリでは通信がうまくいかない事象も発生しました。
往路だと使えたアプリが復路では利用不可というよくわからない現象です。
再起動しても変わらなかったため、使えないアプリは使えないと割り切りが必要ですね。
モバイルバッテリー
普段スマートフォンでyoutubeを長時間見たりはしませんが、視聴を続けるとバッテリーの減りがとても早いことを実感できます。
JAL機では座席に電源コンセントを用意されていなかったため、モバイルバッテリーの必要性を少し感じました。
ただ国際線等でモバイルバッテリーの機内への持ち込み制限などもありますので、あまり大容量のものは逆に使いにくいかもしれません。
https://www.jal.co.jp/info/other/170613.html
※モバイルバッテリー、予備バッテリーは機内への持ち込みのみ可。お預けになることはできません。
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