Ryzen 5 1600Xベンチマーク
AMD期待の新CPUシリーズRyzenに関して、Cinebench R15でのベンチマーク結果と称する情報が上がっていました。
赤字Ryzen 5 1600Xがそのベンチマーク結果
http://wccftech.com/amd-ryzen-1600x-cinebench-r15-performance-confirmed/
リンク先の情報が正しいのなら、259ドルのRyzen 5 1600X(95W)が、424ドルのインテルのCore i7 6800K(140W)よりも速いという結果になっています。
安くて、早くて、低消費電力(低発熱かも?)と、確実に売れる要素しかないCPUとなるのですが、こんなに性能がいい物を本当に今のAMDに作れるのかなという不安も少々。
ガセネタ出ないことを祈ります。
AMDはAthlon 64 X2を出した頃がピークという印象が強すぎますね。
AMD Ryzen 5 1600Xは6コア/12スレッド
GPGPUで動画エンコード(NVEnc)をしていますが、動画の品質的には微妙な仕上がりになるため、GPGPUよりも高速エンコードが出来るならCPUパワーでエンコードをしたいです。
使用中の2600Kでは流石に最近力不足を感じており、Ryzen 5 1600Xがベンチマーク通りの性能なら乗り換えを本格的に検討したい。
3月の発売で情報が出揃うのが実に楽しみです。
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時期が悪い?DDR4メモリ、SSDは値上がり傾向
http://ascii.jp/elem/000/001/434/1434370/index-2.html
PC4-17066は4GB×2枚組が平均626円(11.1%)上昇したのが目立つ。
DDR4メモリやSSDの他にもGTX1070/1080などGPUも値上がりして販売価格が高くなっているそうで、新規にPCを組むには時期が悪いかもしれないですね。
いろんなパーツの値上がりがあると、地味に懐が痛いです。
あとOS。
RyzenはWindows7をサポートしないため、Windows10のライセンスも購入しないと・・・
結局のところ新規にPCを組むなら、10~15万円ほどかかるいつものパターンです。
性能を求めるから仕方がないといえば仕方がない。
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