タチコマを再現するならCerevoには会話機能に力を入れて欲しい

2016年2月17日水曜日

ロボット

t f B! P L
タチコマ Cerevo



完全変形するドミネーターを作ったCerevoが、今度はタチコマを作るプロジェクトを開始。

「攻殻機動隊」に登場するタチコマを現実世界に再現するプロジェクトを開始

電動による作品同様の自立歩行または車輪による走行機能を基本に、スマートフォンやインターネットと連携する機能を搭載し、1/10程度のスケールでタチコマを現実世界に再現します。



タチコマといえば自我を獲得した人工知能(AI)が見所の一つなので、会話機能も是非盛り込んで欲しい。

タチコマは癒し系ですよ、どう見ても。


AIの進化はディープラーニングで加速しているようですし、近い将来は会話くらいなら違和感なく成立するロボットが登場するのか、興味がつきません。

現状でもマイクロソフトが人工知能「りんな」をつくったりと、それっぽい会話が出来るくらいになっているようですからね。



でもCerevoはハードウェア寄りの企業のようなので、AI方面は力をいれなさそうというイメージ。




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まったりと生きているネットワークエンジニアです。
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サーバー周りは勉強中。
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