自転車で使うLEDライトは手持ち防水品を転用

2023年8月27日日曜日

自転車

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自転車用のLEDライトは買わないが正解かも?


自転車用として販売しているLEDライトって壊れやすいんですよね。

キャッ〇アイのフロントとテールライト共々、数か月もたたずに壊れて以来、信頼性がありません。
衝撃に弱いのか、防水が甘いのか、そもそも作りがちゃちなのかわかりませんが、年単位では持たないという認識です。

アマゾンで自転車用LEDライトのレビューを見てもボタンを押しても反応しなくなった等々、他のメーカー品も耐久性に疑問符が付くコメントが散見されました。

というわけで、ライトを専門で作っているメーカーの防水手持ちLEDライトを購入し、自転車用ライトホルダーで自転車に取り付けるのが一番良いという結論に。


防水・耐衝撃ライト

Energizer(エナジャイザー)の防水・耐衝撃ライトを8年くらい使っていますが、これは本当に頑丈です。
雨に濡れようが落として車に踏みつけられ後も何事もなく使えています。

ただ外観は流石にボロボロなので新しく購入し、古い方はテールライトとして使う事にしました。

以前は単4電池用の細いタイプのLEDライトがラインナップにあったのですが、現在は単3電池を使用する一回り大きいタイプのLEDライト (HCHH212)しかないので残念です。

こちらが購入したHCHH212、IPX4対応で1,600円ほど

今まで使っていたエナジャイザー製の耐衝撃LEDライトとの比較。
一回り大きく、比べるとゴツイですね。

古い方のLEDライトはテールライトとして使うため、100均(ダイソー)で透明ちよがみとPPテープを購入して赤く光るように改造。

まあ単に透明度の高い赤いポリ塩化ビニルを取り付けて、PPテープで張り付けただけなのですが、ちゃんと赤く光るLEDライトに変身しました。

ちなみにガンプラのクリアパーツを使っても赤く光るように出来ました。
サイズが合わなかったため使用はしませんが、こちらの方がよりハッキリと赤い。
さすが赤い彗星の再来といわれた男の機体のパーツです


自転車用のライトホルダーで取り付けて完成。














明るさ最大300lm
点灯最大時間65時間(ローモード使用時)
最大照射距離115m
IPX4対応防水





小型ライト取付ホルダー

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まったりと生きているネットワークエンジニアです。
指先ひとつで基幹ネットワークがダウンさ(トラウマ事例)
サーバー周りは勉強中。
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