パイプハンガー/ハンガーラックのお勧めと選ぶ際の注意点

2022年7月15日金曜日

家具

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パイプハンガー(ハンガーラック)を購入


これまで使っていたパイプハンガーが壊れてしまったため、アマゾンプライムデーで若干安くなっていたアイリスオーヤマ製のパイプハンガー製、PI-H1を購入しました。


パイプハンガーを選ぶ際の注意点


これまで山善(YAMAZEN)のLWH-S(SG)という製品を使っていたのですが、ジョイント部分のプラスチック(?)が経年劣化で両端とも破損し、支える事が出来なくなりました。
全体耐荷重40kgの製品でしたがジョイント部分については金属ではないため劣化の度合いが著しく、長い年月の利用は不向きと思われます。

新しいパイプハンガーの購入に当たり調べてみると2,000円くらいの価格が安い製品はジョイントが金属ではなく耐衝撃性PP樹脂、ポリプロピレンと記載されているものが採用されている事が結構ありました。

そのため長期間使用を前提とするならパイプハンガーを選ぶ際は素材の記載をしっかり確認し、全て金属製である事を重視する必要があります。

なお壊れてしまったパイプハンガーの写真はこちら。
両端とも破損しています



新規購入したPI-H1はジョイントも全て金属となっており、耐久性の面で期待が出来ます。


PI-H1をお勧めする点


耐荷重が90Kgとかなりの量を収納できる点。
収納の目安はジャケット等の冬物が約18着、シャツ・ブラウス等の夏物が約46着となっています。

また高さが高さ110~179cmで調整可能なので、スラックスを吊るしても問題ない高さを確保できます。
モノによっては上着のみを吊るす対象としているパイプハンガーもあるため、高さもよく確認しましょう。

またPI-H1については加工精度がよく、組み立ての際にハマらないといった不具合が無かった点もよかったです。


●製品サイズ(cm) 幅約93×奥行約43×高さ約116~172 ●製品質量 約4.7kg ●主要材質 スチール(エポキシ樹脂塗装・亜鉛メッキ)

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まったりと生きているネットワークエンジニアです。
指先ひとつで基幹ネットワークがダウンさ(トラウマ事例)
サーバー周りは勉強中。
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