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Cドライブの空き容量が足りていない
トップ画像の通り、Cドライブの空き容量が60GBしかありません。
PCを自作した当初はCドライブが240GBでも十分かと思っていましたが、見積もりが甘かったようです。
Windows11のアップグレードのために、Cドライブの換装が必要になるようです。
性能で見ればサムスンのSSD980,総合的に見るとWDのSN550がオススメと言えそうです。
また現行CドライブはSATA接続のSSDで性能的に見劣りする状況ですので、これを機会にM.2タイプの高速な1TBのSSDに変更をしてみようと思います。
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SSDの売れ筋ランキング
売れ筋ランキング順に見るとSATAで500GBの安い製品が1位になっていました。
M2SSDの発熱や単純にコストを考えると取り扱いが簡単な点が良いのでしょうね。
M2のSSD(容量1TB)に絞ってピックアップしてみると、全体6位のWestern DigitalのSN550(WDS100T2B0C-E)がM2SSDでは一番売れ筋でした。
Western DigitalのSN550
1833個の評価で星4.6(参考値)
【フォームファクター】M.2 2280
【読み取り】シーケンシャル最大 2,400MB/秒 ランダム最大4KB IOPS 410K
【書き込み】シーケンシャル最大 1,950MB/秒、ランダム最大4KB IOPS 405K
【書き込み耐久性】900 TBW
サムスンのSSD 980
次点が16位、サムスンのSSD 980(MZ-V8V1T0B/EC)です。
240個の評価で星4.7(参考値)
【フォームファクター】M.2 2280
【読み取り】シーケンシャル最大 3,500MB/秒 ランダム最大4KB IOPS 500K
【書き込み】シーケンシャル最大 3,000MB/秒、ランダム最大4KB IOPS 480K
【書き込み耐久性】600 TBW
SN550よりもカタログスペックは上ですね。
ただ書き込み耐性が300TBWほど落ちる点と価格が2,000円ほど高い点をどう評価するか。
Crucial P2シリーズ
続いてランキング28位のCrucial P2シリーズです。
評価数がガクッと減って44個の評価で星4.6(参考値)です。
1TBのM2SSDの中では3位ですが、以下のカタログスペックから考えると実質2強のように見えます。
【フォームファクター】M.2 2280
【読み取り】シーケンシャル最大 2,400MB/秒 ランダム最大4KB IOPS 170K
【書き込み】シーケンシャル最大 1,900MB/秒、ランダム最大4KB IOPS 370K
【書き込み耐久性】300 TBW
上記2機種に比べて色々見劣りするのに価格的にはさほど安いわけでもなく。
なるほど。
性能で見ればサムスンのSSD980,総合的に見るとWDのSN550がオススメと言えそうです。
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