Windows11のインストール可否チェックツールが公開されたので利用PCで調べてみました。
Microsoftアカウントでサインインしてください、で跳ねられた
ローカルアカウントでWindows10を利用していたため、一番最初のチェックで跳ねられました。
Microsoftアカウント |
仕方がないのでMicrosoftアカウントを作成してサインインをしてみましたが、バックアップと同期のところで相変わらず要確認の状態になっています。
OneDrive関係が怪しのかな、と確認してみるとOneDriveアプリがインストールされていませんでした。(そういえばWindows10のセットアップ時にスキップしていました)
OneDriveアプリのインストール先を確認してみました。
思った通り、実行ファイルが存在していませんでした。
OneDriveアプリをインストール
インストールするとタスクバーに雲のアイコンが追加され、クリックでOneDriveアプリのWindowが立ち上がります。
ここでサインインを行います。
![]() |
OneDriveアプリ |
![]() |
OneDriveアプリ |
OneDriveアプリをインストール完了すると、先ほどの画面下に「OneDriveフォルダーを同期しています」の表示が追加されました。
同期が完了すると右上の表記が「要確認」から「バックアップ中」に変更されました。
もしこの時点でも要確認のままの場合は管理ボタンをクリックし、フォルダーのバックアップを管理の画面で「デスクトップ」「ドキュメント」「写真」を全てバックアップしている状態になっているか確認します。(バックアップを停止、が表示されていること)
フォルダーのバックアップを管理 |
以上です
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