Windows11の導入チェックで「バックアップと同期」が失敗するので解消させる

2021年6月26日土曜日

windows

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Windows11のインストール可否チェックツールが公開されたので利用PCで調べてみました。

Microsoftアカウントでサインインしてください、で跳ねられた


ローカルアカウントでWindows10を利用していたため、一番最初のチェックで跳ねられました。
Microsoftアカウント

仕方がないのでMicrosoftアカウントを作成してサインインをしてみましたが、バックアップと同期のところで相変わらず要確認の状態になっています。



OneDrive関係が怪しのかな、と確認してみるとOneDriveアプリがインストールされていませんでした。(そういえばWindows10のセットアップ時にスキップしていました)

OneDriveアプリのインストール先を確認してみました。
思った通り、実行ファイルが存在していませんでした。

%USERPROFILE%\AppData\Local\Microsoft\OneDrive

OneDriveアプリをインストール


MicrosoftのサイトからOneDriveアプリをダウンロードしてインストールします。


インストールするとタスクバーに雲のアイコンが追加され、クリックでOneDriveアプリのWindowが立ち上がります。
ここでサインインを行います。

OneDriveアプリ

OneDriveアプリ

OneDriveアプリをインストール完了すると、先ほどの画面下に「OneDriveフォルダーを同期しています」の表示が追加されました。



同期が完了すると右上の表記が「要確認」から「バックアップ中」に変更されました。




もしこの時点でも要確認のままの場合は管理ボタンをクリックし、フォルダーのバックアップを管理の画面で「デスクトップ」「ドキュメント」「写真」を全てバックアップしている状態になっているか確認します。(バックアップを停止、が表示されていること)

フォルダーのバックアップを管理


以上です





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まったりと生きているネットワークエンジニアです。
指先ひとつで基幹ネットワークがダウンさ(トラウマ事例)
サーバー周りは勉強中。
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