Windows Font Cache Service
PCの起動時に重さを感じたため、タスクマネージャーで確認するとWindows Font Cache ServiceがCPUとディスクの書き込みを専有していました。
使用率100%になるほど専有していた状態ではないですが、それでも重さを感じるくらいの負荷です。
Windows Font Cache Serviceのサービスの説明欄には以下のように記載されています。
共通で使用されるフォント データをキャッシュすることによって、アプリケーションのパフォーマンスを最適化します。このサービスがまだ実行されていない場合は、アプリケーションによって起動されます。このサービスは無効にできますが、無効にすると、アプリケーションのパフォーマンスが低下します。
キャッシュという名称からアプリケーションでフォントを先読みしておく機能だと推測できます。
しかし調べてみても、Windows Font Cache Serviceを停止して特段困るようなものでもないという情報しか見つからなかったので、停止をすることにしました。
サービス管理ツールからWindows Font Cache Serviceを選択して、右クリック、スタートアップの種類を無効にします。
なおNexus Fontというフォントを入れている場合、Windows Font Cache Serviceを停止する必要があるとの記載もありました。
(DTP業界では停止は当然のテクニックのようです)
フォントと競合するWindowsサービスとは?
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