sleepbudsで快眠を実現。睡眠用イヤフォンが登場

2018年6月22日金曜日

イヤフォン

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快眠




sleepbuds

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一時期、睡眠の質を上げるためにフリーの環境音アプリをスマートフォンで試していたりしたのですが、バッテリー消費が気になったり、イヤフォンをつけて寝るのはケーブルが邪魔だったりして、使い続けることはありませんでした。

そんな不満を解消してくれる睡眠用イヤフォン「sleepbuds」がBoseから発売されます。

sleepbudsの気になる価格


でもお値段が249ドルと、ちょっとお高い。

1ドル110円換算で27390円となりますが、日本で発売すると3万~3万5,000円くらいとなりそうです。

海外の製品が、現行為替レートを反映して適正価格で発売されるというのをあまり見たことがないですからね・・・


アジアでは2018年秋頃に販売を計画しているようなので、夏ぐらいには予定価格がわかると思います。

果たしてsleepbudsはいくらで登場となるでしょうか。

sleepbudsを付けたまま起きられる?


sleepbudsの遮音性能がどの程度のものか判りませんが、遮音性能が高すぎて目覚まし時計の音に気が付かないという事態をBoseが想定していないわけがありません。

起床専用の設定がきっとあるハズです。


起床時間になったらスズメの鳴き声とか、起床を促す音声に切り替わるのではないかと推測。

逆にそうでないと困りますね。


まあ、普通に考えてアラーム機能を搭載していのでしょうけどね。


装着感

装着

重量は1つ1.4gと軽量です

Boseのページにある画像を見る限り、耳にフィットして寝返りをうっても簡単には外れ無さそう。

また邪魔にならないデザインです。


sleepbudsが発売されたら買うか、様子見か


やはり価格がネックですね。

2万円切りで購入の検討を始めて、15,000円前後になったらレビューを見て回って購入の決断をする感じかと思います。

そんなわけで、恐らく発売されてから半年くらいは様子見となりそうです。



環境音のリラックス効果


理化学研究所の報道資料にもあるように、音楽をきく事による自律神経バランスの改善効果を期待できたりと効能が期待できます。
http://www.riken.jp/pr/press/2017/20170427_1/
環境音楽の聴取により主観的な疲労(疲労感[1])が軽減し、安心・リラックス感が増強すること、さらに、その際の自律神経機能[2]指標の変化パターンが、疲労、癒し、眠気、憂鬱などの主観的気分の変化によって予測可能であることを明らかにしました。



sleepbudsには雨の音や鳥の鳴き声、風の音などの定番パターンが採用されていると思いますが、他のはどんな音が提供されるのでしょうね。

一定のリズムで聞こえている音だと、騒音でも意外に就寝の邪魔にはならないですから、(電車の中で寝れてしまう等々)心地よい音だとなおのこと快眠ができそうです。




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まったりと生きているネットワークエンジニアです。
指先ひとつで基幹ネットワークがダウンさ(トラウマ事例)
サーバー周りは勉強中。
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