SONYのAVアンプ、STR-DN1080で対応するDolby Atmosって何だろ?

2017年2月5日日曜日

オーディオ

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壊れたAVアンプを買い換えようかな、と思っていたらいつの間にか既に半年以上が経過していました。



関連記事:AVアンプの電源が入らなくなり故障した。使用期間は10年以上


ボーっとしている間に、この前のCES 2017でSONYがSTR-DN1070の後継機となるSTR-DN1080を発表しました。


この新機種では新たにDolby Atmos対応が明記されています。

が、Dolby Atmosって何だろう?


Dolby Atmosとは


https://www.dolby.com/jp/ja/technologies/dolby-atmos.html

Dolbyのページをみると、立体音響を実現するシステムと読めますね。

映画館のように高い位置にスピーカーを配置したりして、より音による臨場感を味わうためのシステムのようです。


自宅で使ってみても面白そうです。

ただ、一人暮らしの狭い部屋の場合だとそこまでのシステムを構築するのは難しそう。

広い部屋が欲しいなあ。



映画をブルーレイでコレクションしている映画鑑賞を趣味にして人などには響くシステムですね。



また調べてみるとゲームでDolby Atmosに対応しているものがちらほらとありました。


Dolby Atmos対応ゲーム


コールオブデューティ ゴースト(Call of Duty: Ghosts) (Xbox 360®、PS3®、PS4™)
インファマスセカンドサン(inFamous Second Son) (PS4)
グランドセフトオートV(Grand Theft Auto V) (PS3、Xbox 360)
バトルフィールド4(Battlefield 4) (Xbox 360、PS3、PS4)
マインクラフト(Minecraft) (Xbox 360)


PCではSTAR WARS BATTLEFRONT、OVERWATCHといったゲームがDolby Atmosに対応しています。



VRとDolby Atmosを組み合わせのゲームが登場したら、すごく没入感があって面白そうな予感がします。


そう考えると、AVアンプを購入するなら一世代前のSTR-DN1070より将来性のあるSTR-DN1080の方が良さそうですね。


Dolby Atmos以外のSTR-DN1080特徴


・価格は599ドル。日本円で67700円ほど(1ドル113円換算)

STR-DN1070が56,679円くらいで買える現状を考えると1万円ほど高くなりそうです。

[追記]
2017年6月17日、価格は77,800円で発売との発表がありました

予想より1万円高い。


・HDMI端子は6入力2出力
全系統がHDCP 2.2、BT.2020に対応


6入力あれば十分足りるかな。
PC、PS3、PS4、買うとしたらニンテンドースイッチで計4つ


・ネットワーク再生機能

PC用スピーカーはハイレゾの周波数帯域に対応してないので、ネットワーク再生機能を使ってAVアンプ経由で再生したいなぁとか思っています。

今はAVアンプが壊れて以降スピーカーを鳴らすことなく、休眠中。



というわけで



STR-DN1080が出るならSTR-DN1070が在庫処分的に安く買えそうなんで、STR-DN1070を買おうかなと思っていたのですが、いろいろと迷いますね。


問題は、発売日がだいぶ先なところ。

2017年の秋ごろの場合、まだ半年以上あります。


うーん、困った。




とりあえず、壊れて置物と化しているAVアンプを早く処分しないと。

粗大ごみで2、300円で回収してくれるのはありがたいですが、重いんですよね。

粗大ゴミ置き場に持ち運びが大変です。

一人で持ち運ぶとなると台車とか欲しくなります。


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まったりと生きているネットワークエンジニアです。
指先ひとつで基幹ネットワークがダウンさ(トラウマ事例)
サーバー周りは勉強中。
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