新型PS4の名称は PlayStation4 Pro(CUH-7000BB01)
高性能な新型、PS4 proが44,980円で2016年11月10日に発売決定。
PS4未所持で新規に購入するつもりなら、通常のゲームやPS VRでのフレームレートが高くなるPS4 proの方が、薄型、安価になった新型PS4よりも欲しいですね。
ただ、すでにPS4を持っている人がわざわざProに買い替えるのはちょっと微妙なところ。
私の場合、以下の理由で今のところ買い替えるつもりは無しです。
- 4K TVを持っていない
- fpsが必要なゲームは基本的にPC版で遊ぶ
- 通常のPS4で、PSVRでのフレームレートがどれくらい落ちるか現時点ではわからない
下取りキャンペーンの下取り対象はPS3
旧型となったPS4の下取りしてPS4 Proに乗り換え促進しないかなぁと考えていましたが、 買い取り対象はまさかのPS3でした。
一律6,000円お買い物券をプレゼントの乗り換えキャンペーン
http://www.sony.jp/playstation/store/special/ps4/trade-in-cpn-2016/index.html
・PlayStation3 下記型名の商品
CECH-2000A、2000B、2100A、2100B、2500A、2500B
CECH-3000A、3000B
CECH-4000B、4000C、4200B、4200C、4300C
現状PS3はtorneで地デジレコーダーとして使っているから、処分することはできません。
だいたいPS3のゲーム、PS4で動きませんし乗り換える人っているのでしょうか?
4K ブルーレイ(Ultra HD Blu-ray)未対応
PS3はAV機能が充実していましたが、PS4になってからAV機能周りをばっさり切り捨ててゲーム機としての機能がメインになっています。
今回のPS4 proでも同様で、Netflix等のネット配信サービスでの4K対応はありますが、Ultra HD Blu-rayは未対応でした。
やっぱりもうディスク所有の時代は終わって、ネット配信サービスが主流になるんでしょうね。
もうブルーレイ vs HD DVDのような不毛な争いは無くなったと。
単純な画質面ではディスクの方が高ビットレートで優位となりますが、 ネット配信の方は利便性が高いですからね。
置き場所も不要、ディスク入れ替えの手間がないというのは結構な利点です。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント 2016-09-15
ソニー・インタラクティブエンタテインメント 2016-11-10
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