VirtualBoxでwindows7やWindows10の仮想環境を動かしていますが、うちの環境ではUSBメモリ関係でよくトラブルが発生します。
ホストOSが終了しない
VirtualBoxを起動中にUSBメモリを挿した場合、ホストOS終了時にホストOSが正常終了しなくなることがあります。
Windowsの終了処理中の画面でずっと停止した状態になり、電源ボタンで強制的に電源を落とす羽目になります。
強制終了はHDDにダメージを与えて壊れてしまいそうです。
USBメモリが認識しない
VirtualBoxの終了後にUSBメモリを挿した場合、ホストOS側でUSBメモリを認識せず、再起動が必要になります。
こちらも高確率で発生するため対応が面倒です。
なぜホスト側を巻き込むのか分かりませんが、おかげでVirtualBoxはちょっと使いにくいんですよね。
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VMwareに移行
個人で無償利用できるVMware Workstationが、VMware Workstation 12 PlayerからDirectX 10に対応していましたので、乗り換えてみようかと思います。
VirtualBoxのイメージは変換して読み込んでくれるのでしょうか?と試しにVMware Workstation 12 Playerをインストールしてみました。
やはり仮想ディスクはvmdkしか読み込みに対応おらず残念。
[追記]
VMwareへの移行について、別記事を書きました。
vdiファイルをvmdkに変換してVMwareに移行
USB周りでトラブルを起きないことを期待して、VirtualBoxからVMwareに仮想環境を変更することにしました。
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