効率的な部屋探しの仕方、初めての一人暮らしも大丈夫!

2016年1月24日日曜日

部屋探し

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賃貸



初めての一人暮らしの部屋探しで、納得のいく賃貸物件を効率的に探す方法をまとめました。

飛び込みで不動産屋を尋ねるよりも、事前に準備をして望めば気にいる物件に巡り会える確率が格段に跳ね上がります。






賃貸物件を探すのは、何日前くらいとするか


通常賃貸物件を内見して契約すると、1ヶ月以内での入居が一般的なスケジュールになります。

1ヶ月以上先に入居とする場合、契約を断られるか家賃だけ先に発生となる可能性もあるため、1ヶ月ほど前から賃貸物件を探し始めるのが日程的に無理がありません。


家賃の予算を決める


一人暮らしを始めるに当たり、まずは家賃を決めます。

予算額により住む場所(最寄り駅)が絞り込めます。

家賃相場の確認


家賃相場を不動産サイトで確認することが出来ます。


家賃相場の検索サイト
HOME'S

SUUMO




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部屋探しの条件を決める


・1Fでも問題ないか、2F以上がいいか

防犯の観点から1Fは不人気です。(その分、家賃が少し安い)

・駅から距離

駅まで徒歩10分は、駅まで道路を歩いて800メートルの意味になります。
徒歩1分で約80mほどと覚えておきましょう。


・日当たりは重視するか

南向き物件は日当たりがよく、人気があります。
東向き物件は日当たりによっては、夏場5時位から部屋が明るくなります。
西向き物件は、西日がキツい事があります。
北向き物件は直射日光が当たらず、洗濯物が乾かしにくい事が多いです。


・バス/トイレ/洗面所は別か同じか

バス/トイレ/洗面所が同じだと、人気が落ちるため家賃の設定は安くなる傾向があります。
また設備グレードも落ちます。


・生活音は気になるかどうか

マンションの構造により、隣の部屋の生活音が聞こえてくるかどうか変わってきます。
以下の順で防音が効いています。

RC造なら隣の部屋の生活音はほぼ聞こえません。

SRC造>RC造>S造>軽量鉄骨>木造


・家賃保証会社を利用前提になっていないかどうか

保証人不要の物件の場合、家賃保証会社を利用することが前提となっている事がほとんどです。
その場合、家賃保証会社に費用を払う必要があり初期費用が多くかかります。


不動産


不動産屋に連絡をとる


賃貸物件の情報提供サイトから住む場所、家賃、重視する条件を当てはめ検索し、物件の候補を幾つかピックアップし、そのまま不動産屋に問い合わせを行います。

同じ物件を複数の不動産屋が管理していることも多いですが、気にせず複数の不動産屋に問い合わせを行います。

ここで、レスポンスが早かったり対応が良い不動産屋を見極めを行います。
そして依頼する不動産屋を決めたら、気になる物件の内見の依頼を行います。

対応が良い不動産屋だと、こちらの提示した条件からいくつか候補を上げて貰えます。

不動産情報サイトにまだ掲載されていない物件などもあるため、不動産屋に紹介してもらう事も有用です。


内見ポイント


準備しておくもの


メジャー
 カーテンのサイズ、冷蔵庫、洗濯機の設置サイズ確認します。



カメラ
 外観や周囲の状況、部屋の状況などを撮ります。
 複数の物件を内見していくと、物件の詳細を忘れるため写真で残しておくのが便利です。


筆記用具
 写真と同様に、気づいた点などをメモとして残します。


物件管理の状態確認

共用部の状況から物件がしっかり管理されているか、見極めます。



以上のポイントで部屋探しをすれば、満足度の高い物件に巡りあうことが出来ます。

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まったりと生きているネットワークエンジニアです。
指先ひとつで基幹ネットワークがダウンさ(トラウマ事例)
サーバー周りは勉強中。
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