げっぷがよく出るあなたは呑気症かも?症状と対策についてチェックしよう

2015年12月22日火曜日

病気

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病気


こんにちは!PONです。


最近お腹が張っているような感覚が続いていたり、げっぷがよく出ます。


何かの病気かと思い、症状から確認してみると呑気症(どんきしょう)/空気嚥下症(くうきえんげしょう)という症状が一番合致していました。


呑気症/空気嚥下症とは


呑気症は日本人では8人に1人が悩まされている症状です。

ストレスなどが原因で日常的に唾などとともに空気を呑み込むことで、胃や腸に空気がたまり腹部膨満感を感じるようになったり、げっぷやおならが出やすくなる症状。

出ている症状が、呑気症の説明そのままでした。


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呑気症の原因


  • ストレスなど心因性
  • 早食いでよく噛まずに食べることで、空気を呑み込む量が増えてしまう
  • デスクワークでうつむき加減の姿勢が多い
  • 噛みしめ癖
  • 唾を呑み込む頻度が多い

呑気症の原因として挙げられていた項目がいくつ該当していて、ますます疑わしい。


呑気症の治し方


特定の治療薬というのが存在しない症状のため、原因の解消をすることが呑気症を治す近道となります。


  • リラックスをしてストレスをため込まない、
  • 早食いをしない、
  • 正しい姿勢を意識する
  • 唾の飲み込むを抑える


ただ唾を呑み込む事に関しては意外と難しいですね。

意識すると唾がたまりやすい感じを受けるし、気にすると実際にたまって呑み込まざるを得ない。

かといって意識していないと無意識に唾を呑み込んでいるかもしれないし、どうすればいいのでしょう。


暫くは唾を呑み込まないように少し気をつけてみたいと思います。


呑気症向けの薬


ガスピタンが効果があるかもしれません。
ガスピタンはいわゆる消泡剤で、胃や腸内に発生したガスだまりを潰してくれる薬です。

期待できる改善効果は膨満感の解消。



まとめ


今感じている症状は呑気症と思われる。

空気が胃などにたまることが症状の直接的な原因。

対処としては、空気を飲み込まないよう気をつける、ストレス解消をするなど。

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まったりと生きているネットワークエンジニアです。
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サーバー周りは勉強中。
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