府中家具 ひのきすのこベッド |
ベッドフレームの買い替え
今まで使用していた収納付きベッドフレームの収納部分が破損したため、ベッドフレームを買い換える事にしました。
ベッドフレームを買い換えるにあたり調べてみると、価格やデザインを含めピンからキリまであって驚きました。
意外と知らない世界です。
すのこベッドの購入候補の選定
頑丈で湿気にも強く、防カビ/防ダニに効果があるというヒノキ製すのこベッドにターゲットを絞り購入候補を探しました。
マットレスを使用しているためカビ等については気になりませんでしたが、メリットとしてよく上げられていた防ダニ効果に期待しています。
(ダニ、というかハウスダストアレルギー持ちなので)
探してすぐに気になった点としては、軋みが気になるという文言です。
調査中に軋みについての言及をよく見かけたことから、安物は危険かもしれないと思うようになりました。
例えば1万円程度の安物すのこベッドの写真を見ると、板同士の間隔が広くスカスカで、耐久性的にも不安になります。
下記は1万円ほどのすのこベッドの画像です。またヒノキではなくパイン材(マツ科)
10万円ほどのすのこベッドの画像です。こちらはヒノキ
安物は寝返りをうつと確かに軋みそう。
また耐荷重とか心配になるレベルの見た目です。
というわけで、価格が2万円前後だと耐久性や軋みがありそうで購入後に後悔しそうでしたので、予算を3万円~7万円くらいに絞って探してみました。
・ひのきを使用
・ベッド足は出来れば安定性のある6本タイプ
・宮/収納の有無は拘らない
選定候補
頑丈というキーワードで最初に見つかったのが下記の源ベッドのヒノキすのこベッド。
お値段は5万円前後。足は4本タイプでした。
確かに頑丈そうな見た目で、軋みにくさを売りにしている事もあり、商品に自信がありそう
つづいて見つけたのが高知県四万十産檜すのこベッド。
こちらは6本脚タイプでお値段3万円前後。
値段的にも見た目も良さそうでしたが、レビューで軋みについての言及があり、その点が少し躊躇する要素です。
最後に候補として見つけ、最終的に購入したのが府中家具のひのきすのこベッドNB03S-HKNです。
6本足でレビューを見ても問題なさそう、角も丸く処理されていてぶつけた時にダメージが少なそうというとか購入ポイントが色々ありましたが、ポイント10倍キャンペーンで予算の範囲内に収まる事もあって購入決定に至りました。 6万7千円ほどです
府中家具 ひのきすのこベッドが届く
最初は手前の箱が運ばれてきたため、あれ?意外に小さいと思っていたらデカイ箱の方も運ばれてきて納得のサイズでした。
檜は重いと聞いていましたが結構な重量です。合計60Kg
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箱を開けるとすでに組み上がった状態のすのこベッドが現れます。ついでに檜の匂いが広がります。
パーツはこれだけで、完成させるのに15分ほどで簡単に出来上がります。ガンプラ作成のほうがよほど時間がかかるし難しい。
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唯一の問題は、完成させたベッドをひっくり返す際ですね。重いので一人ではけっこう大変です。
100均のマットを足にのせ、床を傷つけないようテコの原理でひっくり返しました。
これなら持ち上げないでひっくり返せるので一人でも出来ます。
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さて、気になる軋みですが・・・一切軋みを感じさせない頑丈さでした。
大満足のベッドフレームです。
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