modrn setup hostというアプリ
PCを操作していたところ操作が目に見えて重く感じるようになりました。
変なウイルスに感染してバックグランドで妙な動きをしているのか、もしくは何かしらの故障が発生したのかと焦るほどの重さでした。
状況の確認のためタスクマネージャを開くと、modrn setup hostという見慣れないアプリがディスクの使用率100%近くを占拠していることが確認できました。
逆にCPU使用率は数%とほぼ負荷がない状況だった事から、PCが重いのは間違いなくこのmodrn setup hostが動いていることが原因です。
さすがにディスクの使用率100%まで張り付き酷使されると、PCの動作にかなり影響を与えるようですね。
因みにCドライブはSSDで、通常の使い方ではそうそう100%に張り付くことはありません。
modrn setup hostはWindows updateのプログラム
modrn setup hostはWindows updateを行うための更新プログラムです。
昨今のセキュリティ対策や機能追加を考えると、重いからと言って停止するわけにはいきません。
アップデートファイルのダウンロードとインストールで、modrn setup hostがなぜこれほどまでディスクを酷使するのかは謎ですけれど。
もう少しマイルドに動くように、アクセス頻度など負荷を調整してくれないのでしょうか?
アクティブ時間の変更で対策
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4027636/windows-10-get-updates-with-active-hours-in-windows-10
- スタート ボタンをクリックし、[設定] 、[更新とセキュリティ] 、[Windows Update] 、[アクティブ時間の変更] の順に選びます。
アクティブ時間の開始時刻と終了時刻を選び、[保存] を選びます。
PCを使っていないときにセキュリティ更新を適用するように設定変更ができます。
が、「アクティブ時間の変更」の項目が見つかりませんでした。
アクティブ時間の変更 |
あるべき設定項目が無いと、どうしようもありません。
なぜ無いのでしょうか・・・
→→再起動したところ表示されました。
Windows updateのデータダウンロード直後の状態ではアクティブ時間の変更が表示されないようです。
ただしこの項目はWindowsupdateの適用するかどうかなので、勝手にupdateファイルをダウンロードをしてディスクを酷使する状況を止める手段ではないようです。
ダウンロード自体を止めたいのですが・・・
つまり使用中にmodrn setup hostが稼働して重くなった場合、あきらめてPCを放置するしか手段がありません。
または、もっと高速なSSDに換装すればディスク使用率が100%に張り付くことは回避できるかも?
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