独自ドメイン削除で対応した事項のメモ

2021年2月11日木曜日

Google

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独自ドメイン削除

Googleに削除申請

ドメイン停止により、Googleの検索結果でヒットする停止ドメイン記事のリンクをクリックしてもアクセスが出来ない状態になっています。

しかしページ読み込みエラーで404を返しているわけではありません。

ドメイン停止でアクセスができなくなっているのですが、傍から見るとサーバーが落ちている状態に見えているという事でしょうかね? 

安全な接続ができませんでした


もしかしたら404を返さないせいでインデックス削除が遅れ、いつまでもGoogleの検索結果に残っているかもと思い、削除申請を出すことにしました。 

Google 検索から古くなったコンテンツを削除する

上記リクエストから承認に数日かかるようなので、しばらく待ちます。


Google Search Consoleでの処理

並行してSearch Consoleでも削除処理を行います。

左メニューから削除をクリック

Search Console

新しいリクエストボタンをクリックし、https://ドメイン名を入力、「このプレフィックスで始まる URL をすべて削除」を選択して次へボタンをクリック。

こちらでは6ヶ月間の一時的な削除になるようです。

こちらもリクエスト承認から時間がかかりそう。

新しいリクエスト


現運用のドメインでSearch Consoleに登録

サイトマップの再登録を行いました。

しかしすぐにはインデックスに登録されません。

カバレッジ

 

カバレッジで確認できる項目「検出 - インデックス未登録」についてなんとかしたいところですが、一つづつインデックス登録リクエストを送信して待つしかないのでしょうかね?


現状では下記画像のような状態です

カバレッジ
URL が Google に認識されていません

カバレッジで「URL が Google に認識されていません」と表示されます。
サイトマップの送信やrobots.txtは問題なさそうでしたから、新規サイトをすぐ認識しようとしないGoogleのいつもの行動パターン通りではないかなと思います。
 
1ヶ月位は様子見しつつ、ちまちまとインデックス登録をリクエストしていきます。


【追記】

停止したドメインのインデックス削除申請は通ったのですが、サーチコンソール上で見るとまだ残っています。

そのためか「Googleが選択した正規URL」の項目に停止したドメインがいつまでも残って、更新がされない状況が2週間ほど継続中です。

もとに戻るとして2,3ヶ月かかりそうな予感。

(戻らない可能性も0ではない)


その他に実施したこと

クロール履歴を見ると頻繁に個別記事へクロールしていない事を確認ができたため、記事のリライトついでに記事更新をしています。

少なくとも記事更新をすればサイトマップに更新情報が反映されるので、サイトマップを読み込んだGoogleのクローラーが見に来てくれるのではないかと期待をしています。


記事リライトと再投稿

記事のリライトと記事の再投稿を行いインデックス化の状態を比べてみると、再投稿の方は新規記事扱いされたのか、即インデックス化されました。

しかし記事のリライトの方は全くインデックス化される様子もないため、記事を一旦削除して再投稿の方が復旧自体早そうです。

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まったりと生きているネットワークエンジニアです。
指先ひとつで基幹ネットワークがダウンさ(トラウマ事例)
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