ややこしいUSB Type-C 規格。ケーブル購入時は用途に合っているか要確認。

2017年8月12日土曜日

雑録

t f B! P L



USBの形状がリバーシブル仕様になったType-C 規格について、存在は知っていましたがややこしいことになっているんですね。

下記のPC Watchの記事を読んで初めて知りました。

ケーブル選びに失敗しないための「USB Type-C」基礎知識



我が家のPCのType-C対応規格は?



新しく購入したマザーボードのX370 TaichiにはType-Cのコネクタが存在しています。
(使ってなかったので知りませんでした)


Type-C

そしてUSB 3.1 Gen 1(5Gbps)とUSB 3.1 Gen 2(10Gbps)、 どちらが利用できるかなと仕様を確認すると、USB 3.1 Gen 2(10Gbps)となっていました。


流石最新マザー。

高速なタイプの規格をフォローしています。



ただ先ほど記事を読む限り、 USB 3.1 Gen 2対応ケーブルを使わないと10Gbpsの速度は出ないとか、100Wの給電が可能なUSB PDを使うにはそちらの規格に対応していないと駄目とか、規格が混在しすぎて混乱します。


どの規格対応も必須とするとなるとコストが跳ね上がるから、こんなことになったんでしょうね。

目的を見極めて最適なケーブルを買うのはPC初心者には大変そう。 




ブログ内記事を検索

書いてる人

まったりと生きているネットワークエンジニアです。
指先ひとつで基幹ネットワークがダウンさ(トラウマ事例)
サーバー周りは勉強中。
当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

フォロワー

QooQ