電源コードのプラグ部分(ベターキャップ)の交換

2017年5月17日水曜日

家電

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電源コードが焦げました

不注意で電源コードの金具部分が焦げました。
怖い
電源コード

別角度の写真。
真っ黒になっています。
電源コード


この状態で恐る恐るコンセントにさし通電してみたところ、本体の空気清浄機は動きました。

本体にダメージが及んでいないかったようですが、とてもじゃないけど常用する気にはなれません。


そこで電源コードのプラグ部分だけ交換する事にしました。

パナソニックの製品では、ベターキャップと呼ぶようですが、名前が付いているなんて知りませんでした

なお家電量販店にいってベターキャップありますかと聞いてみても、よくわからんという対応でした。

そりゃそうだ。

電源コードのプラグ部分自体が個別に売っていることを、私も初めて知りましたからね。

電子工作とかしていないと縁がなさそうです。


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ベターキャップ


売り場を探し当て確認すると、パナソニック製ベターキャップしか見当たりませんでした。

ちなみにお値段は100円。安い
ベターキャップ





取付


中身を取り出し、分解したところ
ベターキャップ


焦げた電源コードプラグ部分をハサミでバッサリカットします。

ベターキャップ


被膜をハサミできれいに切り取ります。

中身の電線を傷付けないよう、黒と白の被膜も慎重に切り取ります。

なんか昔同じようなことをやった記憶があるな、と思ったらTVアンテナのケーブルもほぼ同じ要領で加工した記憶がよみがえりました。
ベターキャップ


電線をむき出しに出来たら、ベターキャップに取り付けます。
ベターキャップ



蓋をつけて通電確認。
無事、空気清浄機の電源が入りました。

空気清浄機、何気に高いですからね、粗大ごみにせずに済みました。


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まったりと生きているネットワークエンジニアです。
指先ひとつで基幹ネットワークがダウンさ(トラウマ事例)
サーバー周りは勉強中。
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