電源コードが焦げました
不注意で電源コードの金具部分が焦げました。怖い
別角度の写真。
真っ黒になっています。
この状態で恐る恐るコンセントにさし通電してみたところ、本体の空気清浄機は動きました。
本体にダメージが及んでいないかったようですが、とてもじゃないけど常用する気にはなれません。
そこで電源コードのプラグ部分だけ交換する事にしました。
パナソニックの製品では、ベターキャップと呼ぶようですが、名前が付いているなんて知りませんでした
なお家電量販店にいってベターキャップありますかと聞いてみても、よくわからんという対応でした。
そりゃそうだ。
電源コードのプラグ部分自体が個別に売っていることを、私も初めて知りましたからね。
電子工作とかしていないと縁がなさそうです。
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ベターキャップ
売り場を探し当て確認すると、パナソニック製ベターキャップしか見当たりませんでした。
ちなみにお値段は100円。安い
取付
中身を取り出し、分解したところ
焦げた電源コードプラグ部分をハサミでバッサリカットします。
被膜をハサミできれいに切り取ります。
中身の電線を傷付けないよう、黒と白の被膜も慎重に切り取ります。
なんか昔同じようなことをやった記憶があるな、と思ったらTVアンテナのケーブルもほぼ同じ要領で加工した記憶がよみがえりました。
電線をむき出しに出来たら、ベターキャップに取り付けます。
蓋をつけて通電確認。
無事、空気清浄機の電源が入りました。
空気清浄機、何気に高いですからね、粗大ごみにせずに済みました。
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