おせっかいなWindows10?
Windows10を使用して数ヶ月、Windowsアップデートが適用されるたびに、タスクバーからリンク先が存在しないショートカットが消去されています。
※USBメモリの特定ファイルに素早くアクセスできるよう、ショートカットを設置しています。
つまり、USBメモリを挿していないときはショートカットのリンク先が存在しません。
調べてみると、Windows7のころからショートカットを削除する保守機能が存在しているようでした。
ただ、起きている事象と若干条件が異なります。
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_7-desktop/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83/15459c23-9acc-48b7-b282-48f4a6c2a27d
Windows7ではデスクトップ上に4つ以上「壊れた」ショートカットがあると、保守タスク が自動的に削除してしまいます。
設置しているショートカットは2つで、上記の保守タスクの条件に該当しないはずですね。
実際、Windows7使用中にショートカットが勝手に消されるような問題は一度も発生しませんでした。
Windows10にしてから発生している不具合です。
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保守タスクを無効化してみる
さきほどの保守タスク機能が動作してショートカットを消しているか不明なのですが、一度タスクを停止し様子を見ようと思います。
Windows10での保守タスクの停止方法
コントロールパネル(カテゴリ表示)で、システムとセキュリティから「コンピューターの状態を確認」をクリックする。
下の「トラブルシューティング」をクリックする。
左メニューの「設定の変更」をクリックする。
コンピューターの保守で無効を選択して、OKボタンをクリックする。
次のWindowsアップデートで現象の再現がされるかどうかですね。
[追記]
アップデートでショートカットがまたまた削除されました。
暫定対策として以下の処置。
Cドライブにショートカットをまとめたフォルダを作成。
そのフォルダのショートカットをデスクトップに設置。
一度デスクトップに設置したショートカットフォルダを開かないといけませんが、勝手に消されることはなくなりました。
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