shadowplayで作成した動画など、VFR形式で録画されたファイルを動画編集ソフトで編集する際、音ズレを防ぐため、CFR形式に変換するのが確実な方法です。
無劣化でCFRに変換するため、Handbrakeを使用します。
Handbrake
まずHandbrakeをダウンロードしてインストールします。
英語のアプリですが、変換するだけなので英語を特に意識する必要はありません。
Handbrakeダウンロード
インストールするとデスクトップにアイコンが作成され、ダブルクリックして起動します。
起動したら動画ファイルをドラックアンドドロップして読み込ませます。
出力先のフォルダを指定する場合は、Destination右にあるBrowseボタンをクリックして、出力先フォルダを指定します。
「Video」タブの「Framerate(FPS)」にあるラジオボタン「Constant Framerate」を選択すれば、CFRに変換することが出来ます。
無劣化で出力する場合は「Constant Quality」のスライドバーを一番右にします。
あとは緑丸のStartボタンをクリックすれば、CFR動画への変換(エンコード)が開始されます
UGC企画室 KADOKAWA/エンターブレイン 2014-09-29
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