Windows10のOS用にSSDを新調しました。
Crucialのエントリーモデル、BX200(ct240bx200ssd1) 240GBのものです。
BX200の詳細
コントローラーはSilicon Motion製「sm2256」フラッシュメモリはTLCタイプ(Micron製)
キャッシュメモリ512MB
書込耐性は72TBW(1日あたり40GB書込で5年間利用可能な計算)
一時キャッシュ機能搭載
オーバープロビジョニング機能搭載
一時キャッシュ機能
専用アプリ、Crucial Storage Executiveを使って設定可能な機能。PCのメモリをキャッシュとして使い、SSDへの書き込みを極力減らす機能です。
仕組み上、不意の電源断に対して弱いため、ノートPCなどバッテリーを搭載していないPCでは使用前に警告が出ます。
設定を有効にするために再起動が必要
オーバープロビジョニング機能
SSDの空き容量を余剰領域として拡大することで、書き込み耐性を高める事ができる機能。
SSDの寿命をのばすのに効果がありそうです。
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BX200のベンチマーク
PC環境
CPU Core i7-2600K
メモリ 16GB
マザーボード ASUS P8Z68-V
OS Windows 10
BX200にOSを入れた状態のベンチーマークです。
ほかのサイトで公開しているベンチと比べると、4K Writeの値が低めかな?
ただ遅いと感じることはないため十分な速度です。
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