5年ぶりにPCを更新しようと決意する

2016年7月17日日曜日

自作PC

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パソコンを使っているとところどころ不満出てきました。

流石に5年くらいで更新しないとガタが来るかなと、更新することを決意。

丸ごと一新しようと思ったのですが、ベンチマーク結果を調べたところ今使っているCPUより高速にしようとする場合、ハイエンドのものを購入しなければならなさそうなことが判明しました

もしかしてCPUは全く進化していない?2600Kが優秀過ぎたかも


そこでネックになっている部分だけを強化して、アップグレード費用を抑える方策に変更です。


GPUを選定

Geforce GTX 560Ti から Geforce GTX1070へ変更

当初予定ではGeforce GTX1080をAmazon.comから個人輸入して安上がりに購入しようと考えていました。

ただ、3年保証が付くEVGAの08G-P4-6286-KRが、850ドル~900ドルあたりから下がらず諦めました。

Geforce GTX1070の場合だと、4、5000円程度しか日本より安く買えるくらいなため、輸送にかかる日数や保証とかを考えるとAmazon.comで個人輸入するメリットが薄くなります。

そのため多少割高でも日本で買うことにしました。

[追記]
2600KマシンにGTX 1070を搭載!3DMark(Time Spy)でベンチマークを取る



メモリを増設

現在DDR3のメモリを8GB(4GB×2)搭載しています。
仮想環境を使ったり、ブラウザのタブを大量に開いていると7GB近辺まで使用して割とギリギリになることから、追加で8GBを購入します。

もっと安い時期があったのでその時に追加しておけばよかったと少し後悔。

[追記]
メモリを買ってきて搭載しました
8GBのメモリを追加。PCが起動しない!

SSDは変更

Windows10をテスト導入したSSDは旧式の60GBのもので、空き容量的に不安があります。
Windowsアップデートをしていくうちに肥大化するのは目に見えていますから、これを機にアップグレードします。
とはいっても、安い240GBくらいでお茶を濁します


[追記]
ベンチマークを取ってみました
SSD購入。BX200(ct240bx200ssd1)のベンチマーク 

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まったりと生きているネットワークエンジニアです。
指先ひとつで基幹ネットワークがダウンさ(トラウマ事例)
サーバー周りは勉強中。
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