ガンプラ製作
以前お台場で購入したSDのユニコーン/ネオジオングを作ったことで、久々にガンプラ製作熱が高まり、他の機体も作ってみたくなりました。
ただあまりに久々過ぎたため情報収集を開始したところ、PGやRGといったグレードが出来ていた事を初めて認識しました。
高価なガンプラが登場していた事はうっすらと知ってはいましたけれど、 MGから随分と進化しているんですね。
そしてせっかくなのでPGのユニコーンガンダムに手を出してみようと思いましたが、いきなり高価なPGに手を出して失敗すると悲しいため、練習としてRGのGP01をつくることにしてみました。
RGのGP02が出ていたらセットで作りたかったな。
ガンプラ製作工具
ガンプラ製作のための工具も一通り揃える事にします。
ニッパー
ガンプラ製作には最低限ニッパーがあれば、素組み(パチ組み)が可能です。
調べてみると、Amazonでベストセラーとなっているのがタミヤのニッパーでした。
それにしても、久しぶりにタミヤの名称を聞きました。
ミニ四駆もまだまだ続いているんですね。
息が長い
デザインナイフ
ニッパーだけでランナーからパーツをカットすると、ゲート跡がきれいにならないことが多く、パーツの白化を防ぎつつきれいに仕上げるのにデザインナイフがあると便利です。
使ってみるとプラスチックでも刃がスッと切れるため、仕上げが非常に楽でした。
なおカッターマットは100均のものでも十分です。
(ただダイソーにあったA4サイズのカッターマットは200円でした。)
スジ彫り
スミ入れ用にスジを彫るためのツール、スジ彫りです(まんま)
こういった専用工具が存在していることは、恥ずかしながら知りませんでした。
0.2mmくらいがガンプラのスジ彫りに向いているようです。
そしてBMCタガネの評判が良かったので、Amazonで購入しようと思ったら高いのでびっくり!
(3,000円近い金額で販売されています)
そこで、他に良いスジ彫りツールがないか見ているとファンテックから発売している斬技シリーズ「スジ彫りカーバイト」の評判が次点でよかったので、こちらを購入しました。
BMCタガネの半額以下の1,200円ほどです。
ただこちらはピンバイスが別途必要なため、ピンバイスを一緒に購入する場合は金額的には大きな差ではありません。
(それでもスジ彫りカーバイト+ピンバイスのセットの方が安いです)
また0.2mm以外の厚さのスジ彫りツールを追加で買いそろえようと思ったら、斬技シリーズで揃えた方がトータル費用がかなり安く揃えられますからね。
スジボリ用ガイドテープ
あとはスジボリ用ガイドテープなど。
既存の線をなぞって慎重に彫るのならガイドテープは不要かもしれませんが、失敗して補修の手間を考えると、ガイドテープを使った方がよさそうです。
独自の線を引くつもりなら必須かも。
スミ入れ
スミ入れようのガンダムマーカーです。
乾いた後に消しゴムで消せるのが楽でいいですね。
紙やすり
ウェーブのヤスリスティックが名称通りスティックになっているので、ゲート跡の処理の際に便利です。
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