バックグラウンド通信をアプリごとに個別制限する方法

2016年8月9日火曜日

スマートフォン

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0SIMを使い始めてから、通信量をチェックするのが日課になっていたりします。

そんな時、brain dotsというアプリがバックグラウンド通信で32MBもデータ通信していました。
全く遊ばなくなったいたので速攻で削除。


1ヶ月499MBに収めようとしているのに、なんて事をしやがるんだ。

brain dots、行儀が悪すぎする。
トランスリミットという会社のアプリは二度とインストールしない。




バックグラウンド通信を無効化する方法


Androidの設定では、モバイルデータ通信環境下において、バックグラウンド通信を無効化する方法が用意されています。

方法は2つ


  • アプリごと個別にバックグラウンド通信を無効化
  • 一律にバックグラウンド通信を無効化

一律に設定するほうが楽なのは確かですが、LINEやIP電話関係のアプリなど、バックグラウンド通信を無効化するとwifi環境下でないと通知を受け取れなくなります。




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アプリごと個別にバックグラウンド通信を無効化

設定画面からデータ使用量をタップします。

バックグラウンドデータを制限したいアプリをタップします。




画面下の「バックグラウンドデータを制限する」を有効にします。







一律にバックグラウンド通信を無効化

設定画面からデータ使用量をタップします。

アンドロイド端末画面下部にあるメニューキー をタップし、「バックグラウンドデータを制限しますか?」をタップします。



okをタップします。



上記の方法で意図しないタイミングでアプリが勝手にデータ通信をすることを防止出来ます。

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まったりと生きているネットワークエンジニアです。
指先ひとつで基幹ネットワークがダウンさ(トラウマ事例)
サーバー周りは勉強中。
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