耐風傘と性能を謳っていた折りたたみ傘を購入して使っていましたが、先日ついに壊れました。
上ハジキが壊れる
親骨・受骨自体は売り文句通りに丈夫で、風に煽られて何度おちょこ(反対側に反り返る状態)になっても、最後まで骨が曲がったり折れることはありませんでした。
しかし傘を開いた状態に固定するための上ハジキのパーツ部分が壊れ、手で抑え続けないと使うことが出来ないようになったため、仕方なく廃棄します。
4、5年ほど使った折りたたみ傘。
止める箇所がボッキリ折れて出っ張りが無くなっています。
拡大写真
なお、傘の部位の名称は、今回の記事作成で調べ初めて知りました。
各パーツに名称がきちんとあるんですね。
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傘の骨の素材
骨に採用される素材は主に4種類あり、その中で強度が高く丈夫なのはグラスファイバーかカーボンファイバーとなります。
- 鉄
- アルミニウム
- グラスファイバー(GF)
- カーボンファイバー(CF)
傘選び
またリピード購入しようと、タグに記載されていたpatriaをキーワードにググってWEBサイトにアクセスすると、ホームページ準備中の表記でした。
また別ドメインのネットショッピング用と思わしきサイトも準備中の状態になっていました。
グーグルのキャッシュ表示すると見えることから、どうやら改装中みたいでアクセス不能になっていて残念です。
http://www.patria-umbrella.com/
※確認したところドメイン売り出し中となっており、サイトを閉じたようです。
またAmazonで商品を見ているとグラスファイバー製の骨を採用した傘は数がそれなりに有りますが、評価がまちまちで素材だけでは丈夫かどうか判断が難しいですね。
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