Oculus Rift、PlayStation VRの登場で新しいゲーム体験を期待

2016年1月5日火曜日

VR

t f B! P L




こんにちは!PONです。

今年はVRのヘッドマウントディスプレイが熱い1年になりそうです。
PC用、ゲーム機用にVR機がぞくぞく登場します。


Oculus Riftが予約販売開始
Oculus Rift Pre-Orders to Open on January 6

価格、出荷時期は未定。

価格が発表されました。
 本体8万3800円
 送料1万800円
 合計9万4600円

思ったよりも高いですね。


Oculus Riftの要求PCスペックは現時点ではかなりハイエンドな環境。


(スポンサーリンク)


Oculus Rift推奨最低要件

GPU     NVIDIA GTX 970/AMD 290
CPU     Intel Core i5-4590
RAM     8Gバイト
HDMIポート 297MHzのクロックスピードをサポートするHDMI 1.3対応ビデオ出力ポート
USBポート USB 3.0×2
OS     Windows 7 SP1以降



普通に考えると普及するか様子見が正解な製品ですが、この手のガジェットに手を出す人は趣味に金をつぎ込む金額が半端ないですから、販売開始のスタートダッシュは凄そう。


PS4のHMD「PlayStation VR」も登場するのでPC向けゲーム、コンシュマーゲームでこれまでにないプレイ体験のゲームが出来そうなので期待しています。

Oculus Riftの方は所有PCのスペック不足でPC環境まで全て買い直す必要があり、二の足を踏んでいます。

HMDを購入するとしたら、PlayStation VRの方になりそうです。

こちらはPS4があれば遊べるし、動作環境もPCの様にバラバラではないので、PS4向けに調整されたゲームソフトを遊べるという利点もあります。


なんにせよ、登場するゲーム次第ですが楽しみ。
PlayStation VRの方の価格はいくら位になるんでしょうかね。

2016/03/16追記
価格の発表がありました!
PlayStation VR発売日決定。ゲームの新境地へ

Oculus Riftの価格(94,600円)があったので、SONYは少し強気の5~6万円台の価格帯を狙ってくると思っていました。

PlayStation VRの44,980円という価格設定はかなり抑えてきたという印象です。
安い!というのが第一印象です。

ブログ内記事を検索

書いてる人

まったりと生きているネットワークエンジニアです。
指先ひとつで基幹ネットワークがダウンさ(トラウマ事例)
サーバー周りは勉強中。
当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

フォロワー

QooQ